どうも、口癖がダイエットのハコです。
年末年始で増えた体重がやっと戻ってきました。
いいかげん本腰を入れないと、来年の卒業式に間に合わない!
あと1年2ヶ月で10kg痩せたい!
そんな私ですが、どのように体脂肪は体からなくなるのか?とふと疑問に思いまして。
増えるのはなんとなくイメージできる。
けど減る時は?
今日はふと思った疑問を調べてみました。
体脂肪とは
今さらですが…体脂肪とは、体に蓄えられた脂肪のことで、
体脂肪率とは、体重に占める脂肪の割合をパーセントで表したものです。
体脂肪率が50%だと、体の半分が脂肪ということです。
私はこの図に当てはめるなら軽肥満です。まさに図の通りの体型です。
目指すところは20~25%だけど、多分学生の時以来見たことのない数字!果たして達成できるのか…
今の自分は、こうなるような生活習慣があったから。
見直さないといけないですね。
白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞
一般に「脂肪」と認識されているものは「白色脂肪細胞」です。
白色脂肪細胞(太る脂肪)は、体内で使いきれず過剰となったエネルギーを中性脂肪として蓄える働きがあります。
この白色脂肪細胞が多いのは、上腕部・下腹部・お尻・太もも。
太ると気になる部分ばかりですね。
ダイエットで減らしたいのは、この白色脂肪細胞に蓄えられたもの。
この蓄えられたものを消費すれば脂肪は減るわけです。
褐色脂肪細胞は、エネルギーを消費する脂肪細胞です。
褐色脂肪細胞(痩せる脂肪)が、脂肪を激しく燃やしてくれる、ダイエットにとって非常に重要な存在なのです。
褐色脂肪細胞が多いのが、肩甲骨周辺・首周辺・ワキ周辺・内臓周辺。
肩甲骨はほぐすといいって言いますよね。
中性脂肪
中性脂肪は、炭素(C)・酸素(O)・水素(H)から構成されているので、
蓄えられた脂肪を代謝すると老廃物、二酸化炭素(CO2)と水(H2O)になります。
私たちは息を吐き出し二酸化炭素を放出し、汗や尿など体液として水を排出します。
つまり
が答えのようです。
その割合は、二酸化炭素84%、水分16%とのことです。
脂肪燃焼にはやっぱり有酸素運動と食事管理
息を吐くことによって二酸化炭素が放出されるわけだから、
やっぱり有酸素運動が脂肪燃焼にいいんですねー。
私はウォーキング・フィットボクシング2・YouTubeのエクササイズ動画などで有酸素運動をやっています。
バズーカ岡田さん推奨のHIITも時々取り入れています。
YouTubeにやりやすいHIIT動画あるので、それを。
あとは食事管理です。
消費カロリーより摂取カロリーが多くならないように気をつける!
PFCバランスを守る!
体脂肪率20%に向けて前に進む!!!がんばろう!!!
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